ギター初心者の頃に知っておきたかったこと4つ

楽器歴について

私がエレキギターを初めて弾いたのは、2008年でした。

2017年現在、ギター歴9年ということになります(証拠はありませんが)

楽器歴というのは曖昧なもので、「楽器をやり始めてどれくらいの期間が経ったか」というものです。

ご存知の通り、「どれくらいの熟練度か」ということは関係がありません。

しかし、ギターを始めた当初は、「あの人、ギター歴10年…。スゴイ」と思っていた気がします。

なので、初めは誰しもそう考えてしまうものだと思います。

ただ、「楽器歴が長い、すなわち、スゴイ」とは限りませんので、楽器歴は参考までに留めるのが無難です。

ギター初心者の頃に知っておきたかったこと4つ

①コードの構成音

いろんなコードは、「どの音で構成されているか」ということです。

「C」というコードは3和音で「ド・ミ・ソ」つまり「1度・3度・5度」からできている。などです。

独学でやっていると、なかなか知るチャンスがないので注意です。

度数という概念を知っておくと、曲をコピーする時であっても、上達が早まります。

私の場合は、ちょうど、度数の概念を知ったぐらいから、楽しさが増していった記憶があります。

【過去の参考記事】ギターコードを覚えることに意味がない理由

②ダイアトニックコード

ダイアトニックコードは、楽曲に使われる基本的なコード7つのことです。

コードにおける基本的な構成音が「ドレミファソラシ」であるとした場合、

楽曲における基本的な構成コードが「C Dm Em F G Am Bm-5」だと言えます。

ダイアトニックコードを知らなくても、感覚的に楽曲を作れるとは思いますが、比較的つくりにくいだろうと感じます。

これは例えばですが、『四コマ漫画の構成は基本的に「起・承・転・結」という要素でできている』というのに似ています。

楽曲の構成は基本的に「Ⅰ Ⅱm Ⅲm Ⅳ Ⅴ Ⅵm Ⅶm-5」というダイアトニックコードでできている』ということです。

これを知っている方が、作曲しやすく曲をコピーするにも体系化して覚えやすいというメリットがあります。

【過去の参考記事】コード進行を数字で覚えるべき理由

③キー(調性)の概念

キーは、「楽曲において基準となる音がどの高さか」というものです。

楽曲のキーがわかれば、その中でのコードの関係性なども知ることができます。

楽曲を分析したり、演奏する時には、まずキーを調べることから始まると思います。

ギターのタブ譜を見てコピーしているときは、なかなか気にしないものです。

④オープンコードの5分割

スケール(音階)をオープンコードの5分割で覚えるというものです。

メジャースケールを覚えるために使えるのがA、G、E、D、Cの5つのメジャーコードです。

これら5つの形は多くの人が覚えていると思います。

そしてこの5つのコードを組み合わせると指板上にメジャースケールの景色が浮かびあってくるというものです。

【過去の参考記事】音を外さないギタリストが見えている指板上の景色とは 「ギタリストはCメジャースケールを覚えなさい」と言われる理由

まとめ

私がギター初心者の頃に知っておきたかったこと4つ

  1. コードの構成音
  2. ダイアトニックコード
  3. キー(調性)の概念
  4. オープンコードの5分割

ギターを始めて、いきなり学ぶ必要はないと思いますが、1曲演奏できるようになったころなど、早めに知っておければ良かったかなと思うこと4つです。

私の場合は、これら4つを全て知ったのはギターを始めて、3年ほど経っていたと思います。

人によって、何を知りたいかは変わりますが、私が知っておきたかった4つに関しては、本当に思ったことなので、ご参考になればと思います。

最後に、当時よく読んでいた役立ちそうな書籍を…

 

『ギターで覚える音楽理論』養父 貴 (ようふ たかし)著 【2005年3月25日初版発行】

ダイアトニックコードやコードの構成音など、その他多くの大事な基本が学べます。

【過去の参考記事】音を外さないギタリストが見えている指板上の景色とは

オープンコードの5分割が学べます。
以上、「ギター初心者の頃に知っておきたかったこと4つ」でした。