室内でドラムを楽しむ5つの方法

 

ドラマーであれば「室内でドラムを叩きたい!」という衝動に駆られる時があると思います。

室内で大きな音を鳴らせないから室内でドラムを叩けないのだと思いますが、どんな方法があるでしょうか。

「室内ドラム」を楽しむための方法を考えていきたいと思います。

 

防音室にする

まず思いつくのが防音室ではないでしょうか。

昔に出会ったドラマーは実家がみかん農家だったのですが、そのドラマーは大きな音を出しても問題がないエリアに生ドラムを置いていたようで、人けがなければ防音さえ必要なくなることがよくわかりました。

しかし普通は、スタジオ以外で騒音を出さずに生ドラムを叩きたいとなれば防音をすることになります。

防音というと大変だと思われそうですが、意外に素人でもできるもので、お手軽なのは「室内に新たな壁をつくる」という方法です。

ホームセンターで手に入るアイテムのみでもインターネットで作り方を調べれば、防音壁と防音ドアをつくることができます。

壁もドアも構造は似ていて、【石膏ボード/遮音シート/断熱材/遮音シート/石膏ボード】といったサンドイッチ構造にするだけでもなかなかの防音効果が期待できます。

部屋の中にもう一つの部屋を作る。そんなイメージです。

話が逸れましたが、どんな方法であれ、騒音が問題にならない環境をどう手に入れるかという所からスタートになりそうです。

 

電子ドラム


できるだけ生ドラムに近い音で騒音を抑えるためには電子ドラムが現実的です。

予算との兼ね合いにはなりそうですが、ドラマーであれば一家に一台持っておきたいアイテムです。

 

トレーニング用ドラム

生ドラムでは音が大きすぎるし、電子ドラムは高いからトレーニング用ドラムで我慢するという方法です。

当然ですが、叩くとプラスチックがそれなりに音がします。

タオルを巻き付けて使った記憶があります。

今は物置で眠っていますが・・・。

 

エアドラム

これに関しては「室内でドラムを叩きたい!」という願望を無視しているのですが、想像力次第で叩いている気分にはなれるのではないでしょうか。

「エアドラムは変な癖がつくからやってはいけない」というのをよく聞きます。素振りではスティックを止めてしまうからというものです。

真偽のほどはわかりませんが、何を意識して練習するかによって、エアにはエアなりの練習の意味はあるようには思います。

野球やテニスにおける素振りのようにフォームを確かめたりも可能でしょう。

しかし、今では本当にエアドラムができてしまう「Aerodrums」というものもあるようです。

もし叩く練習にはならなくても、リズムの練習にはなりそうです。

何もしないよりは良いのではないかと感じざるを得ません。

 

指ドラム

 

MIDIパッドやMIDIキーボードなどをPCに接続してDAW上でドラム音源を鳴らすという方法です。

「トレーニング用ドラムなんてスペースないから置けない!」となったときの指ドラムです。

ただし、この場合は実際にドラムの練習になるかと言われれば疑問です。

そもそもスペースや騒音の問題がある場合の話なので仕方がないのですが、キックも指で叩かないといけないというのが決定的ではないかと感じます。

指で叩くから指ドラムなのですが、キックというからには足でキックをコントロールしたいという人は「ドラムのキックをサステインペダルにアサインする方法」をご覧ください。

こんな感じでキックをフットスイッチなどでコントロールできます。


以上、「室内でドラムを楽しむ5つの方法」でした。